日本応用数理学会 2010年度年会 3部会連携OS

セッション1：行列・固有値問題の解法とその応用 (1)（14:10 – 15:30）

講演1（14:10 – 14:30）
双ランチョス系アルゴリズムの前処理変換について
○伊藤祥司（東京大学），杉原正顯（東京大学）
講演2（14:30 – 14:50）
Cutoff 付きブロック近似逆行列前処理における収束性改善
○山崎育朗（筑波大学），多田野寛人（筑波大学），櫻井鉄也（筑波大学）寺西慶太（Cray, Inc.）
講演3（14:50 – 15:10）
Quasi-minimal residual smoothing technique for the IDR(s) method
○杜磊（名古屋大学），曽我部知広（愛知県立大学），張紹良（名古屋大学）
講演4（15:10 – 15:30）
Look-Back GMRES(m) 法の収束の振る舞いについて
○今倉暁（名古屋大学），曽我部知広（愛知県立大学），張紹良（名古屋大学）

セッション2：行列・固有値問題の解法とその応用 (2)（15:40 – 17:40）

講演5（15:40 – 16:00）
特異値分解に対する多分割の分割統治法における減次率と最適分割数の関係
○由良修平（埼玉大学），石川祐輔（埼玉大学），清水陽一郎（埼玉大学），桑島豊（埼玉大学），重原孝臣（埼玉大学）
講演6（16:00 – 16:20）
対称三重対角行列に対する QR 法へのアグレッシブデフレーションの導入について
○相島健助（東京大学），中務佑治（カリフォルニア大学デービス校）
講演7（16:20 – 16:40）
ゲルシュゴリン型下界に基づくシフト戦略の改良について
○鯵坂明（京都大学），木村欣司（京都大学），中村佳正（京都大学）
講演8（16:40 – 17:00）
固有値分布の確率的推定法
○二村保徳（筑波大学），多田野寛人（筑波大学），櫻井鉄也（筑波大学），岩田潤一（筑波大学）
講演9（17:00 – 17:20）
実対称定値一般固有値問題のフィルタ対角化法による解法
○村上弘（首都大学東京）
講演10（17:20 – 17:40）
一般化固有値問題に関する Arnoldi 法の拡張
○山下達也（名古屋大学），宮田考史（名古屋大学），曽我部知広（愛知県立大学），張紹良（名古屋大学）